青々とした四万十川の大自然
美しい
水量が上がると通れなくなる沈下橋
屋形船でクルージング
高知県にある一級河川「四万十川」。全長196km、流域面積2270km2あり、四国では最長の河川になっています。周りは山々で囲まれており、人もあまり住んでいないことから、そのままの清流が残されています。まさに秘境です。
船着場で屋形船に乗ることもでき、ガイドの方の説明を聞きながら四万十川を遊覧することができます。船の中では四万十川でとれた新鮮なエビを七輪で焼いて食べることができます。ビールを飲みながら、秘境を眺める。最高ですね。
また、ところどころに立っている橋は「沈下橋」と呼ばれ、雨量が多い日には沈むことになり、通行も不可になります。これは流木などが引っかかって橋が破損することを防ぐために、あえて沈む設計にされています。人間の叡智ですね。沈下橋では地元の子供達が川にダイブして遊んでいたりします。浅いところもあるので、気をつけながら飛んでいるそうです。