山口県岩国市の錦川に架橋された木造のアーチ橋「錦帯橋」
晴れやかな日です。
川も澄んでる。
晴れやかな日です。
日本三大奇橋、岩国の錦帯橋。緑鮮やかな城山自然林を背景に、おだやかな佇まいを見せる。大月の猿橋、祖谷のかづら橋と並ぶ日本三名橋の一つに数えられております。
1673年、岩国藩主・吉川広嘉が中国の西湖に架かる六橋の絵図を見て構想を思い立ったといわれるこの橋は、他に類を見ない特異な姿をした五連の反り橋が特徴的です。橋の長さは直線で193.3m、橋台の高さは約7m。1922年に国の名勝に指定され、多くの観光客で賑わっています。橋を渡りきり、ロープウェイで北部に上がって行くと岩国城があり、岩国市街を一望できます。