世界最長の吊り橋
神戸と淡路島を繋ぐ
上空にはカモメが
うずしお
プロムナードには展望台もある
明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3911m、中央支間長1991mの世界最大の吊り橋で「ギネス世界記録」にも認定。その美しさから、「パールブリッジ」の愛称としても知られています。
ケーブルには、イルミネーションによる色彩照明が行われ、夜間には品位と風格を備えた、魅力ある新たな景観を創出します。橋が日本標準時子午線近くにあることから、毎正時と毎半時にも各5分間、時報パターンの点灯で開示。
「明石海峡大橋」の神戸市側に同時施工された舞子海上プロムナードは、海面からの高さ約47m、陸地から約150m、明石海峡へ突出した延長約317mの回遊式遊歩道です。途中、床が透明になっている部分もあり、直接海面を望めます。